サンムーン ダブルバトル 対戦相手のパーティを記録

2017年2月24日(金)~2月27日(月)まで開催されていたインターネット大会
「インターナショナルチャレンジ2月」(International challenge February)。

私も参加しました!

先日、決めた「STR」のパーティで挑み、16試合おこないました。
https://sunmoonpokemon.net/doublebattle-ep1/

ポケモンの選び方も、組み合わせも、厳選も、育成も、どれも中途半端で臨んだため、予想はしていましたが、ボコボコにやられまくりのバトルが多々…

大会参加は、アローラビギニング以来でしたので、レートが中途半端に良かったのも仇となりました…

大した試合もしていないのに、1500台だったので、マッチングされる相手はほぼ1500台の私よりレートが良い人ばかり。

使っているポケモンを見ても、カプ系やらUBなどが入っているので、殿堂入り後のやりこんでいる人だろうなという印象。

対する私は、殿堂入りはしたものの、「あやしいカード」すらまだ見ておらず、ポケモン図鑑完成に没頭していたので、強いポケモンがあまりいない状態…。

勝手に作った「STR」(SECRET TEAM ROCKET)のメンバーは

ミミッキュ、ドヒドイデ、キテルグマ、ウィンディ、パルシェン、ギャラドスの6匹。

ロケット団のムサシとコジロウが、アニメポケットモンスターで、捕まえたことのあるポケモンと、サンムーンで関わりのあるポケモンで組んだ仮想ロケット団チーム。

息子からは、水タイプが3匹もいるじゃん、と、ご指摘を受けました…^^;

この息子ちゃん、

クリスマスにサンタさんから「マインクラフト」とVitaをもらって以来、サンムーンは全くと言ってよいほど触らなくなってしまっていたのですが、

私が夢中になって大会に向けてパーティを考えたり、タマゴを孵したりしていたら、興味を持ったようで、考えたパーティは、ウィンディ、ハッサム、ゲンガー、カプ・コケコ、キュウコン、シルヴァディ。クチートナイトとスピアナイト欲しさに、大会に参加しようとサンムーンをやり始めました。

タマゴ技を覚えさせたり、性格を厳選したり、もちものを考えたりと、私とは比べ物にならないくらい、こだわりを持って取り組んでいる様子に、圧巻。

そして迎えた大会当日!

バトルスポットに行くも、なんだか様子がおかしい…

・・・・・!?

そうです、息子ちゃんが大会参加を決めたのはここ数日。

エントリー期間にエントリーしていなかったことが判明!

私もすっかり、そのことが頭から抜けていました…。

せっかく用意したチームで、大会参加することが出来ずしょんぼり。

けれど偉かった!

すぐに気もちを切り替え、大会ではなくレーティングバトルで自分の作ったチームを試すことにしました!

さらに、私の大会参戦をサポート。

横で、弱点や効果のある技を一緒に選んでくれました!

そんなこんなのエピソードがてんこ盛りの今大会。

16試合中、1戦は運よく不戦勝、自力で4勝したので5勝11敗。

全ての対戦をバトルビデオに撮っておいたので、今後の参考に、相手のチームの構成を覚書として残しておこうと思います。

相手の戦略を全て見れるほどの耐久が無かったのが残念なところですが、いいなと思った特性や、技構成なども少しは垣間見れたので、感想も添えておきます。

初心者の経験したバトルですので、専門的な分析ではありませんが、こんな対戦もあるんだねという感じで楽しんでみてもらえたら嬉しいです。

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インターネット大会 初のダブルバトル考察

1戦目 vs Lさん

チーム:デンジュモク、ドーブル、カプ・レヒレ、フェローチェ

最初に選ばれたのはデンジュモク&ドーブルのコンビ。

ドーブルの特性がムラっけだったのが、とても印象的でした。

特性「ムラっけ」:毎ターン終了時に能力のどれかが2段階上がり、どれかが1段階下がる

また、ドーブルに覚えさせている技も参考になりました。

  • ねこだまし
  • キノコほうし
  • へんしん
  • (もう1つの技を見れないまま、やられてしまいました…)

1ターン目にねこだましを出され、2ターン目にはキノコほうしで眠らされてしまいました。

命中100%の眠り技「キノコほうし」は対策していないと、眠っているうちに倒されてしまって、なにも出来ないのが悔しい…

デンジュモクは、10万ボルトが強烈でした。

「ビーストブースト」というデンジュモクの特性も魅力的だなと感じました。

対戦相手Lさんのデンジュモクは、わざで私のパーティを倒すたびに「特攻」が1段階上がっていったので、Lさんのデンジュモクの一番高い能力は「特攻」だったことが判明。

私のパーティーでは、太刀打ちできず、全員10万ボルト1発で仕留められてしまいました…

レベル格差があったとは思いますが、もう少し相手の手の内を見れるくらい耐えて、ノウハウを勉強したかった相手でした。

2戦目 vs Bさん

チーム:フクスロー、カリキリ、ヤングース、トランセル

Bさんは、戦わずして降参されたので、不戦勝。

3戦目 vs Mさん

カプ・テテフ、ヤミラミ、ガブリアス、ベトベター

テテフ&ヤミラミのコンビが最初に選ばれました。

テテフのサイコフィールドが漂い、先制技が出せない状況。

ヤミラミは、じこさいせいを覚えていて、ダメージを与えても、すぐに回復されてしまいます。耐久も高かったように思います。

素早さが相手のほうが早かったこと、攻撃力、耐久性など全てにおいて、相手のほうが高かったことから、1匹も倒すことが出来ないまま、テテフのサイコキネシスでやられてしまいました。

先手を打たれても耐えられるポケモン、素早さが勝るポケモン、1撃で仕留められる強力な火力が必要なことを身を持って感じさせられた対戦でした。

4戦目 vs Mさん

クワガノン、キュウコン、ウインディー、ガブリアス

キュウコンの特性はゆきふらし。

オーロラベール、アンコールを使ってきました。

アンコール、ってどんな風に使えばよいのかわからなかったけど、相手に使われてみて初めて、厄介な技だな、と実感。

クワガノンは、ボルトチェンジが印象的でした。

その他ラスターカノンが強烈でした。

特性がふゆうなので、ガブリアスの地震でもダメージを喰らわないのがイイナと思いました。

ボルトチェンジで出てきたのはウインディ。

オボンのみを持っていて、技はワイルドボルト、しんそくを使ってきました。

結構ターン数を重ねられて、キュウコンとウインディは倒したので、戦っていて楽しいなと始めて思えた試合でした。しかし、相手の方が上手だったことは変わらず、ガブリアスの地震で全滅してしまいました。

ちょっと悔しいな~。

5戦目 Wさん

コータス、ドレディア、オドリドリ(炎)、ボーマンダ

ダブルバトル用のチームの作り方を色々なサイトで勉強している際に、見かけたことのある「コータス&ドレディア」のコンビと初めて戦いました。

ドレディアの特性「ようりょくそ」でコータスの特性ひでり。その中でドレディアのZ技や、おさきにどうぞからのコータスの噴火!という流れを使われました。

威力がもともと高い技が、ひでりで最大限攻撃力を増し、複数の相手に一度にダメージを与えられる技は、強いなと実感。

私のパーティがドレディアより素早さが早く、一撃でドレディアを封じられる強さがあれば、相手の作戦を不発に終わらせることができるんだな、と改めて素早さと攻撃力は高いと有利なことを体感。

6戦目 Aさん

カビゴン、ルカリオ、ドーブル、ミミッキュ

ルカリオが先制して、いのちがけをしました。

カビゴンのはらだいこ&オボンのみで回復。

はらだいこからのいわなだれが強烈。

はらだいこで減ったHPをすかさずオボンのみで回復する手法はなるほど~と思いました。

攻撃も最大限まで上がったので最強のカビゴン誕生ですね。

ルカリオに代わって出てきたミミッキュは、トリックルームとじこあんじを覚えていました。

じこあんじによって、カビゴンの能力変化をコピーした、となりました。

あとでビデオを見て初めてわかりましたが、カビゴンがはらだいこで能力を上げていたのがミミッキュにも適用されて、強化されたのですね。

こういう使い方をするんだと、これも実体験で効果がわかりました。

「いのちがけ」は、自分もひんししてしまうけれど、相手を確実に倒せる技なので、厄介な相手を最初に倒すには効果的な技なんだなと感じました。

このチームもとっても強く、あまり反撃できないうちに負けてしまいました。

ドーブルは出番が無かったので、この方のドーブルは、どんな技を覚えていたのか、知りたかったです。

7戦目 Eさん

ウツロイド、カプ・レヒレ、カプ・テテフ、ベトベター

ウツロイド&レヒレのコンビ

レヒレのミストメイカー

ウツロイドサイコショック

レヒレのムーンフォース。

ウツロイドはせんせいのツメを持っていました。

私のミミッキュで、トリックルームをしたのですが、せんせいのツメをもっているウツロイドが一番最初に攻撃できたので驚き…

ミミッキュのかげうちよりは後攻になりました。

攻撃出来る順序はとても大事ですが、持ち物や技、それぞれのポケモンの素早さによって変わって来るので、瞬時に判断・把握することが難しいなと思っています。

8戦目 Mさん

エレキブル、カプ・コケコ、ライチュウ、ヤレユータン

コケコのエレキメイカー ふうせんを持っていました。

コケコのほうでん。エレキブルがヤレユータンに交代されていて、テレパシーでほうでんのダメージはくらいませんでした。

エレキブルはでんきエンジンで素早さが上がります。

ワイルドボルトが強烈でした。

ヤレユータンは、サイコキネシスを覚えていました。

9戦目 Lさん

ミミッキュ、ガブリアス、ペリッパー、カプ・コケコ

ガブリアスのZわざ「ライジングランドオーバー」

アイアンヘッド

ストーンエッジ

ミミッキュがどくどくを覚えていて厄介でした。

コケコとペリッパーのコンビも最強。

あめふらしからの10万ボルト。

ペリッパーはきあいのタスキを持っていました。

10戦目 Rさん ぽけっちゃWIN!

フライゴン、クワガノン、アシレーヌ、シルヴァディ

11戦目 Zさん

デンジュモク、エーフィ、ヤレユータン、ヤドキング

エーフィのZわざ Zつぶらなひとみ

デンジュモクの10万ボルト

デンジュモクはシュカのみを持っていたので、ギャラドスのじしんのダメージを軽減させました。

ヤドキングもねっとうが強かったな~。

あっという間に負けてしまった相手でした。

12戦目 Aさん

パルシェン、ポリゴンZ、ミミッキュ、キテルグマ

ポリゴンZがZテクスチャー ゴーストタイプに

10万ボルト

パルシェンはロックブラストと、つららばりを覚えていました。(スキルリンクで5回当たる)

つららばりなど、連続技は、ミミッキュのばけのかわをはいだ後に4回ダメージを与えられることをこの時はじめて知りました。

自分もパルシェンを使っていて、つららばり(スキルリンク)を覚えさせていたので、こういう使い方を覚えました。

13戦目Iさん ぽけっちゃWIN!

ライチュウ、カプ・コケコ、ジュナイパー、ギャラドス

14戦目 Yさん

カプ・テテフ、ガオガエン、カプ・コケコ、サンドパン

テテフ ムーンフォース、じんつうりき

ガオガエン オボンのみ持ち

コケコ エレキボール

15戦目 VS Lさん ぽけっちゃWIN!

ナゲツケサル、シロデスナ、ミミッキュ、エンニュート

シロデスナのみずがために対して、たきのぼりをしてしまったことが勉強になった。

16戦目 VS Oさん ぽけっちゃWIN!

ミミッキュ、ペリッパー、クワガノン、オニシズクモ

おわりに

バトルビデオで見返すと、とても勉強になりますね!

対戦中は、持ち時間制という事もあって、かなり焦ってしまいました。

なんども、出す技を悩みすぎて時間切れになってしまいました。

時間切れになっても、適当な技を出してくれるんですね。

てっきりその場で負けになってしまうのかと思っていました。

色々と頭の中で考えてバトルチームを組んでも、やはり実践が一番経験値をもらえますね。

次回の大会は、また違ったルールになってしまう可能性が高いですが、

ダブルバトル、極めてレート1500台の人とも良い勝負ができるようになりたいなと思っています!

かなり大雑把な覚書になってしまいましたが、私が対戦させてもらった方たちのチーム編成でした。

また、今後プレイした様子をレポートしますのでどうぞお付き合い下さい^^

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サンムーンを楽しんだ後に読んでね!
この記事はサンムーンを思いっきり楽しんだ後に読んでくださいね。

「ポケットモンスターソード」「ポケットモンスターシールド」

略してポケモン剣盾、て言うんですね!

みなさ…

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コメント

  1. カプ・リアス より:

    自分も近々ダブルから対戦に参入する予定だったので記事を拝見しましたが、ストーリー中のバトルと比べて大分戦略性に富んでるようですねー
    ストーリー中は見向きもしないような技や特性を用いたコンボやシナジーはダブルバトルならではという感じで魅力的ですが、その分考えなくてはいけない事も多くなり対戦するとなるとやっぱり中々ハードルが高いように思えました

    • poketcha より:

      カプ・リアスさん、こんにちは。コメントありがとうございます!そうですね、ダブルバトル、奥が深いですよね。ホント、この技はこうやって使うためにあったのか…といった驚きの連続でした!私はビギナーで、中途半端に育てた好きなポケモンで臨んだので、レベルも技も戦略も未熟さを痛感しました…たくさん負けて、悔しかったけど、バトルしてみて初めて分かったこともたくさんありました。ワイドガードは、次のターンに効果があるものだと思って使ってしまったりしてましたんで…(笑)大人になってから、あーでもないこーでもないと、ゲームに夢中になるとは思っていませんでしたが、ポケモン、楽しいですね♪返信が遅くなってしまって、申し訳ありまんでした><

  2. カプ・リアス より:

    書き忘れてました
    中々交換相手が見つからないポケモンとして挙げられているポケモンですが、アーケオスはバージョン限定の化石なのでもう片方のバージョン限定の化石ポケモンを出すと成立しやすいです。
    アーケオスが欲しいならこちら側はアバゴーラ(プロトーガ)、バルジーナが欲しければウォーグル(ワシボン)というように
    バージョン限定系は対になるポケモンを出せばどれも割とすぐに成立すると思います。
    UBも同様に。

    • poketcha より:

      なるほど!バージョン限定のポケモンは対になるポケモンを出せば、お互いにとってメリットですもんね!詳しく教えてくださりありがとうございます!

  3. カプ・リアス より:

    すみません、上はhttps://sunmoonpokemon.net/gts-yarikatakotsu/に対する書き込みでした。